100 年を越える経験を有する、厳しい要求事項が設定される研磨機の世界的なリーディングカンパニーである私たちは、多様な超硬チップソーの加工において何が重要なことであるかを熟知しています。的を得たアドヴァイスとそれぞれの要求事項に適合した製品により、私たちはこのノウハウを喜んで皆様にお伝えしたいと考えています。
超硬チップソーのスクイ面の研磨
スクイ面の研磨は通常ストレートに行われますが、斜めに行われる場合もあります。
スクイ面加工にはRスクイ面研磨も含まれます。これには、ピン上の研磨砥石を高速で使用します。しかしながらこの方法は、すべての鋸に用いることができるわけではありません。外周研磨でスクイ面を加工するには、適当な大きさのチップスペースが必要です。研磨ピンを台金厚のに中央に精確に配置するよう、特に注意が必要です。
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超硬チップソーの逃げ面の研磨
逃げ面の加工はスクイ面の研磨よりずっと多様です。超硬チップソーの用途に応じて、形状はストレートなものからほとんど円状のものまであります。加工は正面研磨あるいは外周研磨により行われます。
正面研磨法を用いると加工時間を大幅に節約することができます。この方法では、研磨砥石を特定の角度で回転させるだけで種々の歯形(台形、屋根形など)を作製することができます。
どのような歯形であろうと、VOLLMER の研磨機はあらゆる要望にお応えします。 VOLLMER のスクイ面および先端加工機をご検討ください!
超硬チップソーの側面研磨
切刃が加工対象に食い込んでしまうのを避けるために、鋸の歯の側面は切削および送り方向に向かって細くなるように研磨します。歯側面の精度は表面加工品質に大きな影響を及ぼします。研磨は、丸鋸の製造時に正面研磨法あるいは外周研磨法で 1 回行われます。
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超硬チップソーのロウ付け
超硬チップソーの本体はPC鋼です。未完成状態の鋸には、小さな超硬の刃を精密にロウ付けするためのスペースがあります。ロウ付けは製造時には機械により自動的に行われますが、サービス作業では破損した個々の切刃のみを交換するために機械を使用して手作業で行われます。ロウ付け材には、銀ロウまたは層状合金製のロウが用いられます。
修理の際によく使用されるのは抵抗ロウ付け装置です。この装置で損傷した歯を除去することもできます。VOLLMER の修理および測定用機器について詳細をご覧ください!修理と測定
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